【マジか】進撃の巨人声優・梶裕貴、タクシー運転手に声でバレたと告白

■声優の梶裕貴（37）が13日、自身のツイッターを更新。タクシー乗車中の出来事を投稿し、反響を呼んでいる。

■「進撃の巨人」エレン・イェーガー、「マギ」アリババ・サルージャなど、大ヒットアニメの主要キャラを多く演じ、声優アワードでは史上初となる2年連続の主演男優賞を受賞するなど、日本を代表する声優となった梶。著書「いつかすべてが君の力になる」（河出書房）は全国学校図書館協議会選定図書に認定されるなど、幅広く活躍している。

■この日は「乗ったタクシーの運転手さんが声で気づいてくれて」と、何と運転手が声だけで梶だと気づいたと告白。「アニメの話や、昨日までの連休で彼女とグランピングに行った話などで盛り上がってます！笑」と、運転手との楽しいひと時を過ごしたことを明かした。

■続けて「すごく気さくな好青年でした！『進撃の巨人』世代な彼、完結編楽しみにしてくれてました。今日の出会いの記念にミュージカルも観に来てくれるそうです！笑」と、素敵な縁に感謝。「でもひとつだけ…善逸は僕じゃなくて、下野さんだよ笑」と、アニメ「鬼滅の刃」我妻善逸役を演じていたと勘違いされていたことを指摘。「素敵なご縁でした！お仕事がんばってねー！！」と、改めて感謝を記した。

■この投稿には「なんてほっこりな勘違い　素敵な出会い、楽しい時間でしたね！」「ミュージカルに来てくださるのですね！素敵ですね！！」「ほっこりするお話ありがとうございます」「タクシードライバーになりたいなって思ってしまいました」「凄っ、その空間にいたい」「やっぱり声でお気づきになる方いるんですね」「そのタクシーの運転手さんいいなぁ」と、さまざまなコメントが寄せられた。